2007/02/11
2009/09/04 (Fri)
眠いです。
今にも意識を失いそうなほど、眠いです。
何故こんなにも眠いのだろうか・・・・・・
・・・原稿を書かなければいけないのに!
予定としては10日ぐらいには終わらせようと思っているのですが
はっきり言ってどうなるか分かりません。
全然進まないんですよね・・・
原稿を書いてから紅玉の鈴を書こうと思っているので、原稿が終わらない限り
紅玉を書くことができません。
ああ、どうしよう。
難しいよ、原稿!
なるべく甘く、シリアスにと目指して書いています・・・・・・
みんな砂を吐けばいい!
そして紅玉も甘くしてやる(ならないと思いますが・・・)!
とにかく頑張ります。
兄はニコ動にボイスまたは音楽をupすればいいと思う今日この頃。
今にも意識を失いそうなほど、眠いです。
何故こんなにも眠いのだろうか・・・・・・
・・・原稿を書かなければいけないのに!
予定としては10日ぐらいには終わらせようと思っているのですが
はっきり言ってどうなるか分かりません。
全然進まないんですよね・・・
原稿を書いてから紅玉の鈴を書こうと思っているので、原稿が終わらない限り
紅玉を書くことができません。
ああ、どうしよう。
難しいよ、原稿!
なるべく甘く、シリアスにと目指して書いています・・・・・・
みんな砂を吐けばいい!
そして紅玉も甘くしてやる(ならないと思いますが・・・)!
とにかく頑張ります。
兄はニコ動にボイスまたは音楽をupすればいいと思う今日この頃。
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2009/09/03 (Thu)
どうも最近の天気と言うか、気温と言うかおかしいですよね。
夏なのか秋なのか分かりません。
少々風邪を引きそう・・・・もう引いているのか?かもしれないので、体調管理をしっかりしたいと思います。
近頃、夢を覚えていようと必死になっております。
理由としては先輩が夢日記なるものをつけていて、それがあまりにも面白かったからです。
あれは爆笑しました。
ということで、カテゴリーに夢日記を追加するべきかしないべきか迷っています。
そのうち追加するかもしれません(笑)
ついでに今日の夢は恐竜が出てきたような気がします。
よく覚えていないんですよね。
とにかく逃げていたような・・・・・・
私・・・こんな夢ばかりだなぁ・・・・・・
自動車学校に行くのが憂鬱な今日この頃。
夏なのか秋なのか分かりません。
少々風邪を引きそう・・・・もう引いているのか?かもしれないので、体調管理をしっかりしたいと思います。
近頃、夢を覚えていようと必死になっております。
理由としては先輩が夢日記なるものをつけていて、それがあまりにも面白かったからです。
あれは爆笑しました。
ということで、カテゴリーに夢日記を追加するべきかしないべきか迷っています。
そのうち追加するかもしれません(笑)
ついでに今日の夢は恐竜が出てきたような気がします。
よく覚えていないんですよね。
とにかく逃げていたような・・・・・・
私・・・こんな夢ばかりだなぁ・・・・・・
自動車学校に行くのが憂鬱な今日この頃。
2009/07/25 (Sat)
今日も雨です。
最近雨の日の割合が増えているような気がします。
ただでさえも部屋の湿度が高いのに、雨のせいでさらにじめじめします。
気温が高くないことが唯一の救いですね。
実は昨日ペンタブを買ったのです。
まだ届いていないのですが、これで少しは絵が描きやすくなるかな・・・・・・
マウスだと色が塗りにくくてしょうがなかったんです。
結局諦めて、色鉛筆なんかで塗ることも多かったので、嬉しいですね。
使いこなせるかは別ですが。
埃が被らないようにしたいと思います。
本が読みたいと思う今日この頃。
最近雨の日の割合が増えているような気がします。
ただでさえも部屋の湿度が高いのに、雨のせいでさらにじめじめします。
気温が高くないことが唯一の救いですね。
実は昨日ペンタブを買ったのです。
まだ届いていないのですが、これで少しは絵が描きやすくなるかな・・・・・・
マウスだと色が塗りにくくてしょうがなかったんです。
結局諦めて、色鉛筆なんかで塗ることも多かったので、嬉しいですね。
使いこなせるかは別ですが。
埃が被らないようにしたいと思います。
本が読みたいと思う今日この頃。
2009/07/23 (Thu)
試験勉強のせいで憂鬱な日々を送っています。
ああ、早く実家に帰りたい・・・
どんなに地元が過ごしやすかったのかが分かりました。
夏休みになったら絶対に帰ります。
そしてのんびりと過ごしたいですね。
友達とも遊びたいですし。
それにしても、前にも増して英語が意味不明になりました。
単位が取れる気がしない!
あと一週間しかないので、猛勉強します。
自動車学校もあるんですけどね・・・・・・
忙しいです。
貧血気味な今日この頃。
ああ、早く実家に帰りたい・・・
どんなに地元が過ごしやすかったのかが分かりました。
夏休みになったら絶対に帰ります。
そしてのんびりと過ごしたいですね。
友達とも遊びたいですし。
それにしても、前にも増して英語が意味不明になりました。
単位が取れる気がしない!
あと一週間しかないので、猛勉強します。
自動車学校もあるんですけどね・・・・・・
忙しいです。
貧血気味な今日この頃。
2009/07/18 (Sat)
さやさや――・・・
涼しげな風に揺られ、笹の葉が音を紡ぐ。
木々の間を縫うようにして流れる小川は、木漏れ日を反射して銀色の光を湛え、咲き誇る小さき花々を神聖なものへと変えていた。
「・・・・・・」
石の上に座り、その様子を眺めていた少女は、金色の瞳を静かに伏せる。
艶やかな漆黒の髪は、紅い紐で高い位置で結ばれ、彼女の白い首筋を顕にしていた。
少女が風と水の音に耳を傾けていると、後ろの方から誰かがやってくる気配を感じ、視線を後ろへと向ける。
「・・・やはりここだったか」
現れたのは全てを黒で統一した青年だった。
だが全て、と言うのは適切ではないのかもしれない。
彼の瞳は一見黒に見えるが、光を当てれば、その奥に青を見出すことができるのだから。
しかし、のことを知っているのは、彼の幼馴染であり主でもある彼女だけだ。
「・・・・・・何の用?お父様にまた何か言われたの?」
突き放すような口調で青年へと話しかける様は、一見冷たい印象を与えるが、そこに心配の色があることを青年は理解していた。
青年は、ゆっくりとした歩みで少女の隣まで来ると、彼は彼女の頭を軽く撫でて柔らかく笑う。
「・・・大したことはない。いつものように愚痴を聞かされただけだよ」
「嘘」
「・・・・・・嘘じゃない。旦那様もお疲れなんだ。だから・・・」
「だから貴方に、私の元を去れと言う」
違う?と少女は翳りのない金色の瞳を向けた。
彼女は決して心を偽らない。
それがどんなに難しいことなのか、青年は知っている。
だからこそ、彼女の瞳を見ると嘘をつく事ができなくなるのだ。
「貴方は私の守り人。守り人は片時も傍を離れず、最期の瞬間まで主に尽くさなければならない」
少女の視線が小川へと移される。
「けれど、私は貴方にそこまでは求めない」
「・・・・・・」
立ち上がった少女は、ゆっくりと小川に近づき、膝まで水に浸かりながらも空に手を伸ばした。
「私が求めるのは・・・・・・」
涼しげな風に揺られ、笹の葉が音を紡ぐ。
木々の間を縫うようにして流れる小川は、木漏れ日を反射して銀色の光を湛え、咲き誇る小さき花々を神聖なものへと変えていた。
「・・・・・・」
石の上に座り、その様子を眺めていた少女は、金色の瞳を静かに伏せる。
艶やかな漆黒の髪は、紅い紐で高い位置で結ばれ、彼女の白い首筋を顕にしていた。
少女が風と水の音に耳を傾けていると、後ろの方から誰かがやってくる気配を感じ、視線を後ろへと向ける。
「・・・やはりここだったか」
現れたのは全てを黒で統一した青年だった。
だが全て、と言うのは適切ではないのかもしれない。
彼の瞳は一見黒に見えるが、光を当てれば、その奥に青を見出すことができるのだから。
しかし、のことを知っているのは、彼の幼馴染であり主でもある彼女だけだ。
「・・・・・・何の用?お父様にまた何か言われたの?」
突き放すような口調で青年へと話しかける様は、一見冷たい印象を与えるが、そこに心配の色があることを青年は理解していた。
青年は、ゆっくりとした歩みで少女の隣まで来ると、彼は彼女の頭を軽く撫でて柔らかく笑う。
「・・・大したことはない。いつものように愚痴を聞かされただけだよ」
「嘘」
「・・・・・・嘘じゃない。旦那様もお疲れなんだ。だから・・・」
「だから貴方に、私の元を去れと言う」
違う?と少女は翳りのない金色の瞳を向けた。
彼女は決して心を偽らない。
それがどんなに難しいことなのか、青年は知っている。
だからこそ、彼女の瞳を見ると嘘をつく事ができなくなるのだ。
「貴方は私の守り人。守り人は片時も傍を離れず、最期の瞬間まで主に尽くさなければならない」
少女の視線が小川へと移される。
「けれど、私は貴方にそこまでは求めない」
「・・・・・・」
立ち上がった少女は、ゆっくりと小川に近づき、膝まで水に浸かりながらも空に手を伸ばした。
「私が求めるのは・・・・・・」
* * *
「・・・旦那様」
青年はあまり音を立てないように扉を閉め、主の父親の前に座る。
彼の前に座っている男は、たった一代で財を築き上げ、国の中枢にまで力を持つたやり手だ。
未熟な自分の小賢しい嘘など、簡単に見破ってしまうだろう。
だからこそ、青年はまっすぐに男を見つめた。
「・・・・・・答えを出したかい?」
優しげな声が響く。
青年は手を強く握り締めて、声が震えないように「はい」と口に出した。
「・・・それで、君の答えは?」
「私は、私の命はお嬢様と共に」
「・・・・・・何故、と聞いてもいいかね?」
男は全てを理解しているように、青年の言葉を促す。
「お嬢様は、私に全ては望まないと仰られました。私の心や身体は私自身のものだからと。私が何を望んでもそれは私が決めたことで、自分が止めることはできないからと。あの方は・・・お嬢様は、自分が求めるのは私の――・・・」
「――いいだろう、合格だ。お前の縁談は白紙に戻してやる」
「・・・はい!」
「あの子を頼んだよ」
青年は部屋を出ると、一目散に駆け出す。
愛おしい少女の元へと。
求めて止まないもの。
誰でも良いわけではない、唯一人の愛する人の――・・・
『私が求めるのは、貴方の偽りのない心』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
意味が分かりません(笑)
補足として、青年は旦那様に(断れない、軽く脅しが入った)縁談を持ち込まれ、「最終的にどうするかは、自分で決めなさい」と言われてお嬢様の所に行きます。
お嬢様は、青年が悩んでいるのを知っていたので「私が求めるのは、偽りのない心だけ」と、本心を告げればどんな答えを出したとしても青年を擁護する的な意味合いのことを言いました。
その言葉で青年は覚悟を決め、お嬢様に尽くすことを旦那様に伝えに行き、実は青年の覚悟を見るために旦那様が仕組んだ縁談だったということです。
ちなみに、脅しは『承諾しなかったら、家族はどうなると思う?』みたいな感じですかね。
言ってしまえば、途中でめんどくさくなってしまったので明らかに手抜きです。
そして、眠い。
本当はもっと細かく詳細を書きたかったのですが・・・(以下省略)
リハビリ文です。