2007/02/11
2013/06/13 (Thu)
伸ばした指先
伝わる感覚に微笑んだ
キミとボクは
背中合わせて先を見据える
ボクが望んでキミがいた
キミが願ってボクがいた
互いに補うことで自分があった
姿が見えなくても
目指す場所は一緒だった
いつからか
指先の感覚が薄くなった
キミとボクが
同じ比率ではなくなった
ボクが望んだキミがいた
キミが願ったボクがいた
互いに競うことで存在があった
個が消えることすらも
忘れてしまったのはボクだった
振り向けば
その存在は失われた
キミとボクの
築いた関係は破綻した
ボクが求めてキミがいた
キミが導きボクがいた
互いがいなければいけなかった
足を踏み出すことすらも
今のボクにはできなかった
手を離したその先で
キミがいてくれたなら歩き出せただろう
夢を抱くボクに微笑んだキミ
もう思い出せないキミという存在に
救われていたボク
だからボクは目を開けよう
手を離したその先に
キミが願ったボクになることを誓って
またボクがキミになれることを願って
伝わる感覚に微笑んだ
キミとボクは
背中合わせて先を見据える
ボクが望んでキミがいた
キミが願ってボクがいた
互いに補うことで自分があった
姿が見えなくても
目指す場所は一緒だった
いつからか
指先の感覚が薄くなった
キミとボクが
同じ比率ではなくなった
ボクが望んだキミがいた
キミが願ったボクがいた
互いに競うことで存在があった
個が消えることすらも
忘れてしまったのはボクだった
振り向けば
その存在は失われた
キミとボクの
築いた関係は破綻した
ボクが求めてキミがいた
キミが導きボクがいた
互いがいなければいけなかった
足を踏み出すことすらも
今のボクにはできなかった
手を離したその先で
キミがいてくれたなら歩き出せただろう
夢を抱くボクに微笑んだキミ
もう思い出せないキミという存在に
救われていたボク
だからボクは目を開けよう
手を離したその先に
キミが願ったボクになることを誓って
またボクがキミになれることを願って
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